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オール電化のリフォーム

公開日: : 最終更新日:2018/12/26 未分類

節電やエコ対策という視点で、既存の家をオール電化にリフォームする方が非常に増えてきています。しかし、導入前と導入後で具体的な料金比較ができないため、本当に節約になるのか不安に思う方は多いでしょう。そこで今回は、オール電化リフォームにどんな効果があるのかをご紹介します。

オール電化の仕組みについて

オール電化という名前は聞いたことがあるけれど、実際どのような工事をするのかご存知ない方も多いのではないでしょうか。オール電化は、これまでガスや電気を併用していた設備を全て電気に切り替えることを言います。具体的にはガスコンロをIHヒーターに、ガスを燃料とする給湯器からエコキュートにといった設備工事です。地域によってばらつきがありますが、近年オール電化にリフォームする住宅は増えてきています。10件ある住宅のうち1件はオール電化が普及していることから、今後は中古住宅やマンションにもオール電化が取り入れられるのではないかと言われています。

オール電化のメリット・デメリット

オール電化のリフォームを検討する上で大切なことは、導入後のメリット・デメリットを理解しておくことです。場合によっては既存の住宅のままの方が効率性や利便性が長けているかもしれません。ここでオール電化のメリット・デメリットを確認しておきましょう。

【メリット】

オール電化はガスから電気に切り替えるため、ガスの使用料金は発生しません。電気代に関しても基本料金が安い夜間に電力を使うので、電気代を節約できます。震災時は、ガスよりも電気の方が復旧作業も早く、緊急時は給湯器に貯まっている水を利用することも可能です。家の中に火を扱うことがなくなるので、高齢者や小さい子どものいる家庭から安全性が高いと支持されています。

【デメリット】

オール電化は夜間電力を利用することで電気代を抑えられるのですが、その反面昼間の電気代は高く設定されています。エコキュートやIHクッキングヒーターなどを設置する際は、設備費用に加え工事費が必要になるでしょう。エコキュートとIHの組み合わせだけでも60~100万円程度の費用が必要です。この他、床暖房や太陽光発電システムを採用するとその分費用もかかります。このようにオール電化は、初期投資が高額になることが最大のデメリットと言えるでしょう。

オール電化は節電やエコになると言われていますが、それが全ての家庭にあてはまる訳ではありません。電気の使用頻度やライフスタイルによってランニングコストが変わってくるので、何を節約したいかを明確にする必要があります。エコキュートを設置する場所がない、電磁波が気になるという人は、もう少し具体的な仕組みや注意点を明確化しておいた方が良いでしょう。

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