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太陽光発電の仕組み

公開日: : 最終更新日:2018/12/26 未分類

ここ数年、一般家庭でも新築住宅のうち4割は太陽光発電が導入されています。経済効果が期待されていることから、今後もさらに普及が加速していくのではないでしょうか。そんな太陽光発電ですが、名前に発電という文字が付いていることにお気づきでしょうか。これを「電力を蓄える装置」と認識している方が非常に多いのですが、実際は太陽光エネルギーを電力に変換し、発電するための装置になります。ここでさらに、太陽光発電の仕組みを紐解いていきましょう。

太陽光発電とは

太陽光発電は、太陽から放出される光のエネルギーによって光電効果と呼ばれる現象が起こります。光が照射されると太陽電池を構成している半導体電子が作動し、電気が起こる仕組みです。この太陽電池の発電によって生み出した直流電力は、力の状態によって交流電流へ変換されます。一般住宅ではこの太陽発電モジュールを屋根に設置し、太陽光が当たることで自動的に発電を促しています。また、効率的に大きな電力を作るために休閑地などに太陽電池パネルを設置する施設が増えてきました。現在使われている太陽光発電の主流は、シリコン系のものを採用し世界生産量の8割程度を占めています。

太陽光発電の年間発電量

太陽光発電は設置規模にもよりますが、2ヘクタールの土地に設置した発電装置では、約1MWの電力を出力します。これを年間に換算するとおおよそ13%の発電が見込まれることになります。一般家庭の年間消費電力は平均で約3,600kWhと言われているので、1MWの太陽光発電の電力量で、約316世帯分の電力使用量を賄えるでしょう。

太陽光発電の利便性について

太陽光発電は太陽光が当たっている時間がなければ発電することはできません。ですから太陽の光照射がない夜間や雨の日などは発電することは不可能です。しかし、原子力発電や火力発電のように危険性の高い燃料を用いていないので、安全性の面は心配ありません。
必要な燃料が存在しないので排気ガスや二酸化炭素、使用済み燃料などの処理も必要ないでしょう。日本は地震や台風など自然災害の多い国ですから、突然電気回線が遮断される状況も多いかと思います。しかし、太陽光発電は太陽光さえあれば自立発電で対応できます。このように太陽光発電には長所・短所どちらもありますが、普段の暮らしに加え万が一の時の備えにもなるので大きな安心材料になり得ます。

太陽光発電は発電した電気を普段利用していきますが、電力が余った場合は電力会社に買い取ってもらえます。発電できない時間帯は電力会社から必要な分だけ電力を購入し、使い分けることも可能です。球環境に優しいだけでなく、光熱費を節約できる点も太陽光発電の魅力ではないでしょうか。

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